特別な物は撤去する

今までオーナー様自身が住んでいた分譲マンションを分譲賃貸マンションとして賃貸する場合、カーテンやレース・照明・エアコンなどを取り外して持っていくべきか置いていくべきかと迷うものです。賃貸で入居する入居者としては、特別な事情が無い限り、使用できるものはそのまま使用したいと考える方が多いようです。ただし、下記のような物はお部屋に置いておかず、撤去してオーナー様自身で保管・管理しておいた方が良いでしょう。

●大切な記念品
例えば、結婚のお祝いで頂いた「壊されたら困る照明器具」、子供の出産祝いに専用庭へ植えた「枯れたら悲しい記念樹」などは、当然お部屋から撤去し、オーナー様ご自身で保管・管理するべきです。特に専用庭やルーフバルコニーの管理については、賃貸の入居者へ強制的に義務付けることは難しく、必要最低限の管理(芝が伸びたら刈る、ゴミが飛んできたら処分する程度)をお願いするまでとなります。

●高価な物
高級なカーテン・レース、特注の鏡・シャンデリアなどは、入居者の故意・過失により汚損・破損したとしても、高額な修理・交換費用を請求することは困難を極めます。通常よりも高価なものは、できる限りお部屋から撤去し、オーナー様ご自身で保管・管理するようにしましょう。

●神棚のお宮(社)
神棚には、お宮(社)の他、様々な物が祀られております。神棚だけであれば物を置く棚として利用できますが、お宮(社)に祀るお神札とは、神様のご加護を受け幸福な家庭を築くために、一家揃って神様を尊び敬うために祀るお神札と言われているため、当然一緒に
引っ越しをするべきでしょう。