６月２２日 ウィナーズ倶楽部の総会後は自由時間のため、事前にリサーチした観光地に足を運びました。
名古屋といえば徳川ゆかりの地。地下鉄を乗り継ぎ「徳川園」と「徳川美術館」へ行きました。
やはり私にはまだお庭の見学は早かったのか、「徳川園」は岡山の後楽園同様、あまり感動はありませんでした。しかし時間に余裕があれば、のんびりとする場としては、とても良い観光スポットでしょう。滝・池・木々からたくさんのマイナスイオンを感じることができます。
続いて訪れたのは「徳川園」の横にある「徳川美術館」。実は結構楽しみにしておりました。美術品の中には、徳川家の歴代将軍が身に着けていたという甲冑や刀、その他当時の時代背景が思い浮かぶような多数の寄贈品が展示されており、大勢の観光客と一緒に見学してきました。大変満足です。
次に向かったのは「大須商店街」。ショッピングの他にお寺や神社を巡ることもできる。信長からくり人形の見れる万松寺は、残念ながら工事中のため見れず、その代わり非常に珍しい信号機を発見。その後、一生着る物には困らなくなるという「たんすのばあば」のご利益をいただき、本日のメイン観光である「名古屋市科学館」に向かいました。
ここでは日本一の大きさで知られる「プラネタリウム」の視聴が目的です。席に座り、照明が落ち、上部のスクリーンに綺麗な星空が映し出されて間もなく、２日で３万歩以上歩いていた私は眠りに入ったようですZZZ…。結局、５０分の上映時間の内、半分は寝てしまいました。私にとっては、とんだ「プラ寝たリウム」となってしまいました。
マンプラ 近藤
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