ゴルフ放浪記Vol.2は、翌週6/6から男子プロトーナメントが開催されるという「宍戸ヒルズカントリークラブ」です。トーナメント開催の前後1~2週間は、トーナメントのコースセッティングに近い環境でプレーできるため、なかなか予約が取れませんが、今回はトーナメント1週間前にプレーさせていただきました。
「宍戸ヒルズカントリークラブ」は、昨年末から2ヶ月に1回以上はお邪魔しており、その難しさは知っております。東コースと西コースの計36ホールがあり、トーナメントは西コースで行われます。もちろん、今回はその西コースでプレーしました。ちなみに東コースの方が難しいのです。特にグリーンは、西コースよりもかなり難しい。
今回はトーナメント前ということもあり、ラフが深く、ラフに入ったボール探しが大変でした。トーナメントまでのあと1週間、更にラフを伸ばすそうで、素人がこのラフから打つと、手首がやられます。
バックティーからプレーしましたが、プロは更に後ろから打ちます。このコースをバックティーからプレーすると、通常のレギュラーティーからのプレート比べ物にならないくらい、タフなコースとなります。スコアーはというと、今年のワースト3に入る最悪の結果でした。流行のOBも出てしまい、特に深いラフからは、飛距離が正確に読めず、改めてゴルフのフェアウェイから打つことの大切さが身に染みました。
最終18番ホールのグリーン周辺では、ギャラリースタンドの建築中でした。私は、ギャラリースタンドの足場にボールを当ててしまいましたが、ボールが良い方向に跳ね返り、最後は気持ち良くラウンド終了できました。
マンプラ 近藤
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