マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.3「千葉カントリークラブ野田コース」

ゴルフ放浪記 Vol.3は、「千葉カントリークラブ野田コース」です。千葉カントリーは3コースあり、野田の他、梅郷、川間があります。私は梅郷で1度プレーしたことはありますが、野田コースは初めてのプレーです。「千葉カントリークラブ野田コース」は、昨年日本女子オープンが開催され、一度プレーしたかったコースです。

バックティーからプレーさせていただき、トータル6,800yなるため、女子プロトーナメント開催時より、少し距離は長くなります。バックティーからですと、丁度ティーショットの落ちどころにバンカーがあり、レギュラーティーからのプレーより相当難易度が上がります。この日、数ヶ月ぶりにドライバーの調子が良く、アゲンストの風の中、狙ったところに250y前後のショットを連発。

実は、2月に買換えたドライバーのシャフトが合わず、約4ヶ月間、フォームを改造するなどして色々と改善を試みましたが、先日のホームグランドでのプレーの際、とうとう改善を諦め、以前使っていたシャフトに戻しました。すると今まで流行だったOBが全く出ず、逆に先々週の理事長杯予選時にシャフトを戻していればという後悔が強くなってしまったほどです。

この日のスコアーは、多少のミスショットはあったものの、久々に強いストレスを感じることなくプレーができ、スコアーもまずまずでした。ショットが曲がり、林に入った際も、無理せず横に出し、寄せワンでパーを拾い続け、集中力も持続しました。

それにしてもゴルフクラブはヘッドよりもシャフトで大きく違うものです。飛距離を求めてフレックスX(固め)からフレックスS(普通の固さ)のシャフトに差し替えた際、上手く打てたときは1割以上飛距離が伸びます。しかしボールが右に左に暴れることが多くなり、それを怖がって普段のスイングができず、結局飛距離が出ないという不のスパイラルにいました。今、不のスパイラルから抜け出しましたので、これからの自分のゴルフに期待してみようと思います。

マンプラ 近藤

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