１１月２６日 本日は、宅建協会港支部のゴルフコンペで、初めて「立野クラシック倶楽部」へお邪魔しました。参加者50名ほどで個人戦もありますが、赤坂地区、新橋地区、麻布地区、芝地区の４地区で争う団体戦もあります。
千葉の市原方面は高速道路がとても混むため、普段は極力避ける場所ですが、案の定、朝は高速が渋滞。受付時間には間に合いましたが、打ちっぱなしの練習はずに、パットの練習のみで本番に臨むことに。
ドライバーイップスを発症してからちょうど２年。最近では、ようやくドライバーも練習場通りに本番で打てるようになってきました。しかし朝一のティーショットは、久々のチョロ。恥ずかしいスタートで始まり、ダブルボギー発進となる。続くホールでは、ドライバーが会心の当たりをするもバウンドが悪く、OB方向の斜面まで転がりOB…。このホールもダブルボギーとする。ショートホールでは、ピン横3ｍ弱に付けるもパー。このホールのニアピン賞はいただきましたが、この日のグリーンは10.8f。久々に早いグリーンに終始手こずりました。ドラコンホールでは、ドラコンフラッグを50y以上オーバーする300yドライブで、余裕のドラコン賞獲得。そして２打目の80y弱のアプローチがまさかのシャンク。崖下の隣のホールまで球が転がるが、３打目は木の葉っぱを上手く利用して、奇跡の３オン。しかし3パットのダブルボギー。前半の最終ホールでバーディーは取ったものの、その他のホールではパーとダブルボギーのみ。散々な結果で終えました。
後半、ドライバーの方向性が乱れ始めましたが、アイアンでカバーして何度とパーオンに成功し、バーディーパットにチャレンジするものの全く入らず。最後の最後までパットの距離感が合わず、後半のパット数は、ここ最近のワーストとなる20打。トータルで35打。これではスコアーが伸びません。
個人戦は、ほぼ真ん中の25位。ハンデキャップがきつく、これが限界でした。また上位12名までがアンダースコアー。こんなハイレベルなコンペ、経験ありません。尚、優勝は12アンダー。とても敵いません。団体戦は、赤坂地区が最下位。残念です。
天候とコースコンディションが良く、車の渋滞がなければ、また来たいゴルフ場です。
マンプラ 近藤
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