9月8日 二子玉のお世話になっている社長さんから、「奢るからゴルフ行こうよ! どこ行きたい?」と言う事で、「麻倉ゴルフ倶楽部!」と即答。麻倉ゴルフ倶楽部とは、私も2年前に1度しか行ったことはないのですが、その際、有名人が多数プレーしていたのです。また都心から近い千葉県佐倉にあり、知っている人は知っていることですが、キャディーさんがめちゃくちゃ若い人ばかり。東急系列のゴルフ場でなかなか予約が取れないのですが、この社長さんは東急に仲の良い社員がいることを私は知っており、この時とばかりにオネダリ! そしてこの日も、有名人がプレーしていました。
実は私、4~5日前から得意の肋間神経痛を発症しており、脇の下と胸が痛く、クラブをまともに振れる状態ではありません。春先に発症した時は症状も重く、完治まで1ヶ月以上掛かりました。9月20日に大事な理事長杯の予選を控えており、この日はキャンセルしようかと迷いましたが、麻倉ゴルフ倶楽部なので強行プレー…。
前半、ドライバーを持つと、ついつい力が入り胸が痛くなるため、3Wで脱力ショット。スコアーをまとめるには、私にとってはこの方が無難なんです。その他のショットはいまいちでしたが、何故だかパターがポンポン入る。後半、痛みが麻痺してきて、クラブが少し振れるようになると、ショットも好調に。11番ロングは2打目を果敢に攻めたがわずかに届かず3オン1パットのバーディー、12番ミドルは2打目でカップとは逆のグリーンエッジに。そこから超超ロングパットを沈め連続バーディー。13番ショートはワンオンするも、このホールだけパターが乱れ連続バーディーならず3パットのボギー。続く14番はティーショットを若干左に曲げ、ライの悪いところからセカンドをピン奥30cmに寄せるスーパーショットで楽々バーディー。
ただこの日はやはりパットでした。前半のパット数が12、後半は自己新の10。トータル22パットも自己新です。スコアーも肋間神経痛の割には文句なしのスコアー。「近ちゃん、どこか痛い方がスコアー良いね」と言われ、「以前もお腹痛い時にベストスコアー出してますから!」と。
恐らくこの肋間神経痛は、理事長杯予選までは完治しないでしょう。痛いなりの打ち方を習得する方が早いかもしれません。
マンプラ 近藤
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