マンプラの愉快な仲間たち

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大谷もビックリのMAX170キロ

6月29日 今日は定休日。ここ最近は、休みの日にのんびり過ごすことができず、今日は約1ヶ月ぶりにのんびりできる休日です。しかし家でゴロゴロすることができない私は、午前中はゴルフの打ちっぱなし、午後からは前々から気になっていた足立区のバッティングセンターに出かけました。毎週草野球をしている私ですが、最近バッティングが不調だったため、調子を取り戻すための特打ちです。

気になっていたバッティングセンターとは、MAX170キロの球を打てるというバッティングセンターです。メジャーリーガーのチャップマン投手が世界最速171キロ、あの日ハムの大谷翔平投手でも日本最速163キロ。まさしく世界記録を体験できるというのです。

バッティングセンターに到着後、早速170キロにチャレンジしようと思いましたが、まずは草野球でもそこそこ速い球のレベル120キロにチャレンジ。1球だけ131キロを記録した球もきましたが、全体的に振り遅れてました。これでは170キロどころか、140キロ以上はバットに当てるのが精一杯かなという感じです。

そんな時、隣のバッターボックスでは、小学4~5年生の小柄な男の子が、なんと140キロオーバーの球を簡単に打ち返しているのです。その光景を見た瞬間、私の170キロへのチャレンジ精神は灰と化しました。「あのおじさん、130キロで振り遅れてたのに、170キロに挑戦してる~」という子供たちの声を想像してしまったのです。結局170キロにはチャレンジすることなく、汗だくでバッティングセンターを後にしました。

いずれにしても、170キロはプロでも簡単に打てるレベルではなく、草野球ではありえない球速ですが、次回は必ずチャレンジしてみようと思います!

マンプラ 近藤

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