マンプラの愉快な仲間たち

←北海道開拓の村 荒川自然公園で散歩→

北海道のゴルフ師弟対決でホールインワン!

8月10日 一足早く北海道へ帰省し、スミタス(旧副都心住宅販売)のゴルフ実力NO1社員とゴルフ対決して来ました。私が北海道にいた10年前までは、彼のゴルフの実力は私の次というポジションだったため、私は絶対に負けられない勝負です。しかし私は東京へ来て10年。その内7~8年は練習にも行かず、年に数回ラウンドする程度だったため、そのブランクが大きな実力差となっていることでしょう。一方、この10年の間に、彼はHC6.8のシングルプレーヤーになっていました。

対戦の場となったコースは、私も何度か回ったことがあり、彼のホームグラウンドとなる「滝のカントリークラブ」。天候にも恵まれ、彼とはデッドヒートの争いができ、なんと同点でフィニッシュ。お互いがNO1の意地を貫いた結果となりました。

8月12日 彼から北海道のマンション管理士会によるゴルフコンペがあるとのお誘いを受け、急遽参加してきました。コースは同じ「滝のカントリークラブ」。2日前に持ち越しとなった勝負が、早々と再戦の機を迎えました。

前半8番ホール・193ヤードのPAR3。ここで大事件が起きる。彼の打った球はカップ手前に落ち、そこからコロコロと直接カップイン。ゴルフの世界では「エース」と呼ばれる「ホールインワン」。私も死ぬまでには一度経験したいと思っていましたが、ライバルに目の前で先を越されました。

結局勝負は、2打差で敗退。スミタス(旧副都心住宅販売)のゴルフNO1の称号は彼の手に。。。ゴルフの勝負に負けたことより、先にエースを経験されたことの方がショックが大きく、来年GWの再戦に向けて、これから猛特訓を誓った日でした。唯一、ドライバーの飛距離だけは、2歳年下の彼より平均10ヤードくらいオーバードライブしていので、「和製タイガー」の称号はまだ我が手中にあります!

マンプラ 近藤

←北海道開拓の村 荒川自然公園で散歩→