3月2日 本日はオフィスの本店登記を春日部から銀座に移したばかりの同業者の兄貴と、飲食業界では知らない人はいないという、最近私をとても可愛がってくれる姉さんの3人で、「紫カントリークラブすみれコース」でプレー後、「ゴルフの後、行きつけの銀座のイタリアンだから、近ちゃん時間空けといて!」と言われており、ゴルフ後に銀座で再集結。
実は先日、私の行きつけの割烹料理屋のオーナーが亡くなり、腕の良い大将と赤坂で割烹料理屋をやりたいと数日前に兄貴・姉さんそれぞれに相談したため、今日は兄貴に呼び出されました。
兄貴は、飲食店を始めた人がその後苦労して、結局お店を潰す場面を何度も見てきており、「近ちゃん、飲食店はそんな簡単なものではないぞ。やめておけ。」という私の夢を打ち砕く。飲食業界に詳し姉さんからは、「近ちゃんがどうしても飲食店をやりたいというなら応援するつもり。ただお店の規模は〇〇以下、コンセプトは〇〇、経費は〇〇。」といった、具体的なアドバイスをいただく。そしてイタリアンのオーナーシェフにまで話が飛び火し、「料理の世界とは〇〇。私はイタリアで〇〇してきた。今は〇〇な苦労をしている。」など、プロでも大変な世界だという生の声を聞くことができた。
結局、知識・資金・意欲・時期、すべてに不安があるため、今回は飲食店で断念。兄貴からは「今日は、姉さんにも加わってもらい、近ちゃんに飲食業を諦めてもらうために近ちゃんに来てもらった。」と。私にとっては、ほんとに心強い兄貴です!
さて、出てきたイタリアンのコース料理は、どれも手の込んだ料理で、特にホワイトアスパラが絶品。ワインについては、オーナーの奥様から詳しい説明があり、どれも料理に合うワイン。ついつい飲み過ぎました。お店の営業が20時までのため、時間制限がなければまだまだ飲んでしまうところでした。
今回は、兄貴・姉さんに感謝です。
マンプラ 近藤
Facebookでシェアする