10月30日 宅建協会赤坂地区のゴルフコンペが「富士レイクサイドカントリークラブ」で行われました。こちらのゴルフ場では、過去4回ほどプレーしており、以前もこのゴルフ放浪記でご紹介しております。前日から雨が降っており、ゴルフ場までの道のりも雨。しかしスタート直前には雨が上がり、普段の行いの良さ、そしてゴルフの神に愛されていることを実感しました。午後からは、ようやく富士山も顔を出してくれました。
「富士レイクサイドカントリークラブ」の横には、男子のフジサンケイクラシックの舞台「富士桜カントリー俱楽部」があり、両ゴルフ場とも、富士山を背に芝目が河口湖方面へ流れており、グリーンの芝目がきつく、傾斜と芝目を読みながらのプレーが必須となります。
最近、ようやく調子の上がってきたドライバーですが、この日はスタートホールから右の林へ。そして雨のため地面が柔く、グリーン周りではザックリ。いきなりのダブルボギースタートです。その後、少しずつショットが安定し、難しコースコンディションの中、最低限のスコアーで前半を終える。
後半、眠っていたドライバーがようやく目を覚ます。このコースは、レディースティーがかなり前にあるため、4ホールあるドラコンホールの内、既に3ホールが女性に取られていました。最後のドラコンホール。キャディーさんに「満振りするので、チョロってOBになるか、ドラコンを取るかどちらかです!」と宣言。かなり先にドラコンの旗が見えてましたが、満振りした球はその旗をわずかに超え、フェアウェイに着弾。遅い目覚めの1発です。中途半端に力を抜いてスイングするよりは、しっかりと振り切るスイングの方が私には合っているようです。
コンペの結果は、トップハンデという厳しい条件もあり、ほぼ真ん中の順位。翌週は、別支部の宅建協会のコンペ。月末には港区宅建協会のコンペとコンペ三昧。不動産の情報交換など、仕事の話をしながら有意義な時間を過ごせるコンペのため、今後も出席できる時は、極力出席しようと思っております。
マンプラ 近藤
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