12月23日 先月、2年前に骨折した際に入れた棒とビスを抜く手術をしました。写真の右が手術前、左が手術後のレントゲン写真です。棒とビスを抜いたところは、骨がスカスカです。こんなものを2年近くも足に入れていたのですね。
骨折手術で入れたプレートやビスを抜く手術を行うのは日本人が圧倒的に多く、世界的にはあまり行わないようです。特に私の場合は、膝に入れたビスの頭が飛び出しそうなくらい出っ張っていたため、正座もできなければ、スポーツをする際は痛み止めが欠かせなかったのです。
2年前の骨折時、手術前の説明や術後のケアに関して非常に対応の悪かった担当医だっただけに、医療ミスのような術後の結果にがっかりしておりました。1年前にその担当医が飛ばされ、違う担当医になってからは少しマシになりましたが、大病院だからといって安全してはいけませんね。 今回の手術では、膝のお皿の下にある腱を切断して棒を抜き、腱を縫い合わせているため、1ヶ月以上経った今でも、まだ膝を曲げることができず、生活に支障を来たしております。
しかし年明けにはリハビリを開始して、来春の野球・ゴルフの開幕には間に合わせたいのです。今は、家でゴルフのアプローチ練習しかできませんが、早く打ちっぱなしとバッティングセンターに行きたい今日この頃です。
マンプラ 近藤
Facebookでシェアする