8月17日・18日 この2日間は、札幌にて待ちに待ったゴルフの師弟対決でした。昨年のお盆に2敗1分、今年のGWに1負1分と、ここ1年で1度も後輩に勝つことができず、この日に合わせて東京で調整して、満を持して札幌に乗り込んできました。
対決の場は、毎回同様の後輩のホームグランドとなるコース。コースを知り尽くしている後輩には、パターでは敵わないことは百も承知。パターの差をショットで補えるかが勝負の分かれ目です。
初日は、後輩が1番ホールからバーディーラッシュ。私も果敢に攻めのゴルフを展開するものの、バーディーパットがことごとく決まらず。お陰で最近好調だったアイアンも絶不調。その代わりドライバーが絶好調だったため、ドライバーが不調な後輩を飛距離では軽く50ヤードオーバー。しかし結局はパターの打数差だけ負けました。ショットはイーブンだったのです。帰りに練習場へ寄り、今日の反省点を修正して明日に備えました。
そして翌日の2日目。昨日修正したはずのアイアンの切れは戻らず、苦しい我慢のゴルフを続けていると、後半に後輩がバンカーで自滅。その後集中力を切らし、逆転で3打差をつけて1年越しの勝利を掴み取りました(祝) 1年間、後輩に勝つために練習してきた甲斐が実りました。
札幌市内のゴルフ場ですが、コースにキタキツネが姿を現しました。それより、朝一でコースに熊の糞を見つけてしまい、いつもと違う緊張感の中でプレーしていました。次の目標は、11月の東京よみうりカントリークラブで行われる大きなゴルフコンペでのベストグロス賞(一番スコアーが良かった人)が目標となります!
マンプラ 近藤
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