6月18日 親しくしているアパの社員さんから、「実家の和歌山から梅がたくさん送られてきたから、今度事務所に持っていきます。」ということで、本日大量に持ってきていただきました。5kgほどの梅が入ったダンボールを開けると、今まで嗅いだことのある梅の香りを10倍くらい濃縮したようなTHE梅というような香りが漂い、事務所が一瞬にして梅の甘い香りに包まれました。
流石に5kgの梅は大量のため、3kgほどは社員で分け合って、私は2kg程度を持って帰宅し、早速スーパーで瓶・氷砂糖・ホワイトリカーを購入して、梅酒作りの準備に入りました。15年ほど前にも自家製の梅酒を作ったことがあり、その時は1年ほど寝かして美味しい梅酒が完成しました。
今回は梅の量が多いため、ホワイトリカー1.8リットルを2本分作ります。梅を綺麗に洗い、ヘタを爪楊枝で取り、乾燥させます。瓶は耐熱用ガラスではなかったため、ぬるま湯のお湯で絞った布巾で綺麗に拭き、同じく乾燥させます。
そして梅・氷砂糖・梅・氷砂糖・梅・氷砂糖と瓶に入れ、最後にホワイトリカーを注ぎ、あとは半年から1年待つのみです。甘めの梅酒が好きなため、若干甘めの調合で氷砂糖を入れてしまいました。
完成したら、梅をいただいたアパの社員さんと一緒に飲む約束をしてます。あとはちょこちょこと味見をしすぎて、1年後に量が減っているということが無いように自己管理も必要ですね!
マンプラ 近藤
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