6月27日 ウィナーズ倶楽部全国大会2日目。可愛がって頂いている春日部の社長さんと「よみうりゴルフウエストコース」にてゴルフのラウンドをしました。全ホールがOBに囲まれているというゴルフ場は初めてでした。その後、有馬温泉に宿を移し宿泊。
有馬温泉は始めて行きましたが、ゴルフで疲れていたため、ホテルに着いて温泉街を散策することもなく、この日は大人しくしていました。温泉は、金の湯と銀の湯があり、金の湯は泥風呂のような色でした。お陰でお肌がツルツルになったような気がします。
食事の後は、お部屋で2時間ほど飲みながら色々な話をし、翌日のウィナーズ倶楽部ゴルフコンペに備え、早々就寝しました。春日部の社長さんは、前日も明け方まで飲み歩き、1時間しか寝てないとのことでしたが、よくそのでゴルフができるものだと感心しました。
6月28日 ウィナーズ倶楽部のゴルフコンペが、トーナメントコースである「よみうりカントリークラブ」で開催されました。流石名門だけあり、正確なショットを試されるコースでしたが、私はドライバー以外は調子が良く、4ホールあったニアピンホールで2ホールのニアピン賞を取ることができました。
一緒に回った和歌山の社長さんは、HC2のセミプロ級の社長さんで、色々学ぶものがありました。結果は、残念ながら二連覇ならずの結果に。まだまだ修行が足りませんでした。
ゴルフ場からの帰り、高槻市の社長さんが高槻駅まで車で送ってくれましたが、高槻市は先日の大地震の震源地です。瓦屋根の住宅の1/10程度には、屋根にブルーシートが被さっており、震災の傷跡が見受けられました。ちなみにブルーシートを屋根に被せるだけで業者は3万円を取っていたとのことですが、それでも業者宛てに対応できないほどの依頼が来ていたそうです。
来年のウィナーズ倶楽部の全国大会は、北海道で開催するようです。しかし北海道はウィナーズ倶楽部の会員が少ないため、ウィナーズ倶楽部の副会長さんから、「近藤君も道産子なんだから手伝ってくれ!」と頼まれ、ついつい検討しますと答えてしまいました。手伝うとなれば、打ち合わせのためだけでも3~4回は北海道に行かなければならず、正直、ちょっと大変かなと思います。
また来年、北海道で元気な社長さん方と顔を合わせられるのを楽しみにしたいと思います!
マンプラ 近藤
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