マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.6「ザ・ノースカントリーゴルフクラブ」

7月4日 北海道遠征2日目は、8/22~8/24、男子プロの「セガサミーカップゴルフトーナメント」の舞台である「ザ・ノースカントリーゴルフクラブ」。このコースは、5~6回ラウンドしたことがあり、また13~14年前には、実際にセガサミーカップのトーナメントを見に行ったこともある、なじみのコースです。

このコースは、前日の島松コースと違い、平坦ではあるがブッシュが深く、全英オープン以上の深いブッシュに球が入ると、キャディーさんに「手首おかしくするから、打たない方がいいよ。」と言われるほどのブッシュです。私も5番でブッシュに入れ、たまたまボールが見えるくらいのブッシュだったため、ペナルティーを払うくらいならとブッシュからのショットにチャレンジ。見事グリーン手前まで運びパーセーブ!

何と言っても名物ホールは、16番の浮島グリーンのショートホールと、最終18番のロングホール。16番は、グリーンを外すと池に入ってしまうため、見た目以上にプレッシャーを感じるホールです。私は見事ワンオンしましたが、他のお三方はお池にはまって大変でした。

最終18番は、2オンが可能なロングホールではありますが、グリーンの左手前に池があるため、1打目・2打目共に正確なショットが要求されます。トーナメントのTV中継でも、プロが池に球を落すシーンがよく見られます。グリーン左手前に池があるため、1打目はできるだけ右方向に飛ばし距離を稼ぎたい。私は渾身のフルショットで、2オンを狙えるフェアウェイ右サイドにナイスショット! 2打目は約235yをスプーンでまたもフルショット。これは力が入り、グリーン右側に外し、その後バーディーパットも外れ残念パー。

スコアーは、ここ最近では良いスコアーで上がれることができ、北海道遠征2日間は、まずまずの結果に終わりました。

しばらくは仕事とプライベートでバタバタするため、次のゴルフの予定はなんと3週間後の7/24のゴルフコンペまでありません。7月中旬に那須のゴルフ合宿にも誘われていましたが、涙を呑んでお断りしてしまいました。なかなか練習も行けないため、ホームグランドのクラブ選手権予選(9月)が心配です。。。

マンプラ 近藤

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