1月27日 今日は念願の「東京クラシッククラブ」でのプレーでした。約3年前にオープンした「東京クラシッククラブ」は、帝王ジャック・ニクラス設計による、世界基準のゴルフコースです。噂では、メンバー又はメンバー同伴でなければクラブハウスにも入れないと言う、完全メンバーシップ制らしい。昨年から2度3度、このコースでプレーするチャンスはありましたが、ことごとく仕事が入り、プレーを諦めかけていたゴルフ場です。
この日は、高級ゴルフメーカーのPXGが主催するゴルフコンペでした。限られた人しか参加できず、たまたまご縁があり参加できました。このコンペには、女子プロゴルファーやドン小西さんも参加されており、またLEXUSやフランクミュラーといった企業が協賛しています。そのためホールインワン賞には、LEXUS(LS)の新車やフランクミュラーの時計、シャンデリア、PXGゴルフセットと、普段ではあり得ない商品が協賛されていました。
ゴルフ場は、名前の由来の通りクラシックなイメージで、異国の地に来た気分です。ちなみにゴルフ場の横には、乗馬クラブ・キャンプ場など、メンバーのための施設も併設されています。昨年の台風の影響で相当数の木が伐採されたようですが、それでも木々の間を縫うようにプレーする様は、カントリークラブそのものです。コース自体は、レギュラーティからのプレーだったせいか、思っていたほど難易度を感じませんでしたが、バンカーや木が常に視界に入り、どのホールもプレッシャーを感じながらプレーしていました。特にラフの一部がフェスキュー芝(全英オープンなどで見られるブッシュ)のため、そのブッシュに入れないように入れないようにとプレーしました。
79人が参加していたコンペでは、女子の部1位から3位までは10万円相当のダイヤモンドネックレス、その他ゴルフバックやお酒など、たくさんの景品が配られました。
ちなみにPXGのクラブフィッター2人とニアピン対決して2人に勝ち、かつパー以上で上がれたら、PXGのパターがもらえるというニアピンコンテストでは見事勝利(しかもバーディー)。7~8万円もするパターをGET!
実は1週間以上前、左脇の下の筋肉を痛め、クラブのスイング時には激痛が走ります。本来なら、とてもゴルフのできる状態ではありません。私、ストイックなもんで…。しかし今週末はホームグランドで月例会のため、それまでは怪我を治すのに専念します。
マンプラ 近藤
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