マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.22「石岡ゴルフ倶楽部」

6月17日 昨日に続き、2日連続のゴルフです。梅雨入り前のベストシーズンです。

本日は2回目の訪問となる「石岡ゴルフ倶楽部」。このコースは、1999年から2006年まで8年連続で男子ツアー「アコムインターナショナルトーナメント」、2015年からは「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」を開催。 2003年のアコムインターナショナル第1ラウンドで倉本昌弘プロ(当時48歳)が59の最少ストローク新記録を樹立。そんなトーナメントコースです。そして私のロッカーの真向かいには、59ストロークのスコアーカードが貼られた倉本選手のロッカー。その他には、ジャンボ尾崎のロッカーも。

昨日のプレーの疲れが残っていたのか、出だしいきなりのダブルボギースタート…。しかし良いスコアーを出すときは、いつも出だしがこんな感じなので、とにかく不貞腐れず頑張ろうとすぐに気持ちを入れ替えました。結果、前半はボギーこそあったものの、パーオン率(バーディーパットを打てる打数でグリーンオンする確率)も55%。その後バーディーでスコアーを立て直し、何とかスコアーをまとめることができました。

後半、やはり連日のゴルフで疲労の蓄積がドライバーショットに影響し、3連続ボギー。しかしその後は、疲労にあまり関係のないパターの調子が戻り、スコアーを何とか立て直すことができました。どうしても疲れてくる後半はドライバーを右に曲げることが多くなり、これからの課題として取り組まなければなりません。304Yのパー4では、届かないのを分かっているのにワンオン狙い。結果、グリーンの横のバンカーへ。珍しくドライバーが290Y飛んでいましたが、結局ボギー。他のプレーヤーは、グリーン手前の良いライから、全員パー。この辺のコース戦略とメンタルも、これからの課題です。

関東は間もなく梅雨入りです。また苦手な雨のラウンドが多くなるのでしょう…。苦手意識は、特にスコアーに大きな影響が出ますので、やはりメンタルを鍛えるのが最優先でしょうか?

マンプラ 近藤

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