マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.40「京カントリークラブ(クラブ選手権予選)」

6月13日 本日は所属するクラブの「クラブ選手権」の予選日です。18ホールを2周して36ホールで争います。クラブ内で行われる一番大きな協議会の予選日で、この日だけは年に一度の貸し切りのため、ビジターのプレーヤーはおりません。ちなみに昨年は余裕の予選落ちでした…。

今年は、昨年のクラブチャンピオンと同組です。クラチャンに勝てはしませんが、一生懸命付いて行けば、予選突破の可能性もあると信じてスタートしました。

まずは1週目の最初の18ホール。17番までは、とても良いリズムで周っておりましたが、最終18番谷越えの名物ショートホール。ティーショットを右に曲げまさかのOB。次ぐ打ち直しのショットを今度は右を嫌い左へ。運悪くグリーン左の土手でバウンドした球は、そのまま左下のOBゾーンまで転がり2球連続のOB。この最終ホールを9打…。これで意気消沈。しかしお昼ご飯を食べて気持ちの入れ替えて後半へ臨む。

後半、途中まで1アンダー。クラチャンに一時は3打差を付け、奇跡を信じて懸命にプレー。しかし後半折り返しの最後の9ホール。大叩きはしないものの疲れからか、ショットに小さなミスが続き、急にパーすら取れなくなってしまい、連続ボギーが続く。結果は、今年も予選敗退。一緒に回ったクラチャンは、ダントツの1位通過。流石です! 私は前半最後の9打がなくても、予選カットラインぎりぎりというところでした。

実は1週間前の練習ラウンドの際、私は77で回ってきました。タラレバですが、仮に77で2周回っていたら、2位で余裕に予選を通過できていました。私は自分のピークを一週間、完全に間違えたようです(笑)。

今年のゴルフ目標の一つ、クラブ選手権の予選通過は今日で終わってしまいましたが、もう一つの目標である理事長杯の3位入賞はハンデキャップ戦のため、目標の達成も十分に可能です。9月の中旬に予選が行われ、9月下旬から10月にかけてマッチプレーによる熾烈な戦いが続きます。昨年は予選通過するも、決勝1回戦で理事長杯優勝者とあたってしまい、あえなく決勝1回戦で敗退。

現在、あれもこれも直そうとするスイング改造から、テーマを2つ(多くて3つ)に絞ったスイング改造で少しずつ結果が出始めてきてます。次の自分のピークを9月中旬に合わせ、焦らずしっかりと自分のスイングを作り直して臨みたいと思います!

マンプラ 近藤

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