マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.39「富士レイクサイドカントリー倶楽部」

6月2日 コロナ感染による影響で2年振りに開催された、宅建赤坂地区のゴルフコンペ。会場は、山梨にある「富士レイクサイドカントリー倶楽部」で行われ、私自身は3度目のプレーです。葛西の自宅から車で約135km。中央道はあまり混みませんが、やはり遠い…。

「富士レイクサイドカントリー倶楽部」は、17年前にフジサンケイレディスクラシックの開催コースにもなっておりますが、すぐ横の「富士桜カントリー俱楽部」では、男子プロのフジサンケイクラシックの開催コースとして有名なコースで、私も1度だけプレーしたことがあります。

富士山の麓には、たくさんのゴルフ場がありますが、どこのコースもグリーンは傾斜以上に芝目の影響が強いため、パットが難しいという印象が強いばかりか、標高が1,000m以上となるため、10%~15%増しでボールが飛ぶため、ショットの距離感を掴むまでに、最低でも4~5ホールは掛かります。この日の天候は、終始曇りでしたが、スタート直前のみ富士山が一瞬、顔を出してくれました。

前半、ショットの距離感を掴むまでの4ホールは、ボギー・ダブルボギーを叩き、なかなか波に乗れませんでしたが、5ホール目からは5連続パーオン(バーディーチャンス)に成功。バーディー・パーで若干スコアー戻し、なんとか3オーバーの39で前半終了。

後半、得意のパターで4パット発進。その後は、ミスを取り返そうと無理なショットにチャレンジするも、結局いつものように焦りが更なるミスを招き、後半は大きくスコアを崩す結果に…。ゴルフは、本当にメンタルが大きく影響するスポーツと実感しました。

6月13日は、クラブ選手権の予選日です。予選突破は夢のまた夢ですが、1日で2周(36ホール)を回るため、体力と精神力が不可欠です。今年もスイング改造が間に合わず、改造中で臨むこととなりますが、集中力を切らさず頑張ってきます。

マンプラ 近藤

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