マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.72「高坂カントリークラブ」

5月14日 宅建協会第十ブロックのゴルフコンペが「高坂カントリークラブ・米山コース」で開催され、私は世田谷区京王地区の某不動産会社のゴルフ部部長として参加してきました。このゴルフ部には、先輩社長から「近藤君、君はうちの会社のゴルフ部部長に就任したから、京王地区のために頑張ってくれ!」と言われてから、約10年所属しております。世田谷区は5地区で構成されており、ここ10年以上、京王地区の優勝はありません。

宅建協会第十ブロックとは、東京都宅建協会が2年前に32支部を12ブロックに再編し、世田谷区・杉並区・中野区が第十ブロックとなります。今までの世田谷支部だけのコンペよりは、規模が拡大しております。尚、港支部は第六ブロックとなり、港区の他、東京都島嶼部が該当しております。

「高坂カントリークラブ・米山コース」は3回目のラウンドです。2021年に2グリーンの内1グリーンをバミューダ芝に張り替えてからは、初めてのプレーとなります。

4月の第1週目。月例でのプレー後に練習場で練習していると、同じクラブ所属の友人にアドバイスをもらい、2年半悩んでいたドライバーイップスが治りかけておりました。それから調子が徐々に上がっており、今回のコンペは久々に自信に満ちた状態での参加です。

ギャラリーが多い1番のティーショットは、フェアウェイ右サイドの狙った場所に運ぶ。2オン2パットのパーでスタートしましたが、何故か2番以降はショットが乱れ、思うようなショットが打てず。しかもバミューダ芝のグリーンは、スピンを掛けても止まらない硬さで、特にアプローチを難しくしていました。幸い、グリーンの特性を早めに見抜き、アプローチはダイレクトにグリーン面を狙わず、グリーン手前から転がす作戦に切り替えてからは、面白いようにピンに絡み、悪いショットをアプローチでカバーする展開が続く。

結局、後半もショットの調子が上がらず、期待していたスコアーには遠く及ばず。GW明けまでは、自分でも相当期待していただけに、とても残念でした。しかし何と京王地区が念願の優勝! 私も少しだけ貢献できたので、今日はこのスコアーでも良しとします。

5月21日は、先日、女子のサロンパスカップが開催された「茨城ゴルフ倶楽部」で、宅建協会港区のゴルフコンペ。しかも女子がプレーした東コースのため、まだラフが伸び伸び、グリーンがツルツルの難しコースコンディションが予想されます。プロのトーナメント開催前後はなかなか回れないため、とても楽しみです。

マンプラ 近藤

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