マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.71「PGMマリアゴルフリンクス」

1月22日 1月とは思えない暖かい陽気の中、千葉県の「PGMマリアゴルフリンクス」でプレーしてきました。こちらのゴルフ場では、去年9月に1度プレーしており、コースがタフだったことだけ覚えています。

コース設計は、鬼才と呼ばれた「ピートダイ」。ピートダイ設計のゴルフ場では、何度かプレーしたことがありますが、どのコースも難しい。ピートダイ自身も「私が目指すコース作りはタフネスがひとつの大きな要素だ。」と言うように、まさに「PGMマリアゴルフリンクス」もタフなコースとなっています。

スタート前の練習を1時間ほどやりたかったため、スタートの1時間半前にゴルフ場へ到着。しかし「本日は全面停電のため、食堂やトイレが使用できません。そのためスループレーでお願いします。」とのこと。スループレーとは、前半9ホールのプレー後に食事を挟み、後半9ホールをプレーするのが一般的ですが、昼食を挟まずに18ホールプレーすること。(北海道のゴルフ場は、ほぼ全てがスループレーです。)

クラブハウスは、所々にランタン式の懐中電灯が置いてありましたが、かなり暗い。ロッカールームは、携帯電話のライトを使用しなければならない。トイレは、使用後にバケツで水を流す。そして練習場も使用できない。早めに来た意味がない。。。どうやら停電の原因は、山中で大木が倒れ、それが電線に触れたものと思われます。ちなみにホールアウト後には、復旧していました。

さて、プレーの方はというと、前日にレッスンでコーチから指摘を受けた部分に気を配りながらプレーし、6番ホールまでは3度のバーディーパットを外すも2オーバーで凌ぐ。しかし7番のティーショットを大きく右に曲げOB。9番ホールでも、2打目を右に曲げ、まさかのOB。結局、いつもと変わらずのスコアーとなる。

約30分のインターバルで後半がスタート。後半も5番ホールまでパー・ボギーで凌ぎ、2オーバー。6番7番ではピートダイの罠に嵌るも、スコアー自体はまずまずでしたが、ポテトチップスより波を打っているぐねぐねグリーンに苦戦。後半も4回のバーディーチャンスを決めきれずという内容。恐らく、ここ近年では記憶にありませんが、4つのショートホールを4ホールともワンオンしたのは、何よりの収穫です。

来月は、名門「茨城ゴルフ倶楽部」でのプレーを予定しています。それまでには、もう少し冬のキャンプインの成果が出せるよう、再調整して挑みたいと思います。

マンプラ 近藤

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