マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.47「ファイブハンドレッドクラブ」

4月27日 本業の忙しさから、今年初のゴルフ放浪記の投稿となりました。今回は、初めてお邪魔しました静岡県の「ファイブハンドレッドクラブ」。先週、川奈ホテルゴルフコースで行われていたフジサンケイレディスクラシックは、第1回から第14回までの14年間(1982年~1995年)は、ここ「ファイブハンドレッドクラブ」で開催されていました。

前日からの大雨で天候やコースコンディションが心配されましたが、当日は雨が上がり、なんとか雨に濡れずにプレーができるまで天候が回復しました。しかし前半の9ホールは、霧で視界が50y以下。ショットは「なんとなくあの方向へ」の大雑把なショット。ナイスショットしたはずが、ボールの落下地点付近にはボールがなく、ロストボール(ペナルティー)となる始末。全く面白くないゴルフとなり、前半は散々な結果となりました。ターゲットをしっかり定めてショットしないと、自信のない中途半端なショットになることが分かりました。

後半、霧も晴れ、視界が開けると、水を得た魚のように活き活きとしたプレーで、1バーディー2ボギーの1オーバーでフィニッシュ。ターゲットが見えていると、自信を持ってクラブを振れるものです。

ちなみに3週間前の競技会前の練習でドライバーが割れ、その日はドライバーなしでプレー。皆に「信じられない」と言われますが、ドライバーが割れたのは実は今回で2回目。そして2週間前に投入した、タイガーウッズと同じドライバーも、ようやく慣れてきました。

晴れの日は、コースも綺麗で富士山も眺めながらプレーできるコースなだけに、また天気の良い日にチャレンジしたいものですね!

マンプラ 近藤

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