マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.51「大利根カントリークラブ」

9月8日 本日は茨城の名門「大利根カントリークラブ」にお邪魔しました。2年後、日本女子オープンの開催予定コースです。最近、小岩の大先輩がこのコースの会員となったため、先月に続き大利根でのプレーは2回目となります。

コースの設計者が井上誠一という、全国の有名ゴルフ場を手掛けられたゴルフ場設計のレジェンドです。特に空中のハザード(木の枝などの空中の障害物)作りで有名な方です。

8月に初めてプレーした時は、ナイスショットが木の枝にあたりトラブルとなったり、ティーショットを曲げて林に入れ、林から脱出するのに四苦八苦するといった、まさに井上誠一にしてやられたという散々な結果に。今回は、とにかく曲げないようにという意識だけで、慎重にプレーしようと誓った再チャレンジのプレーです。

が、1番ホールでいきなりのミスショットで、打球は右の林へ。2打目は低い打球で林から出すだけ。3打目は果敢にグリーンを狙うも、右ラフへ。次のアプローチは、目の前の木の枝が邪魔となり、2打目と同じように低い打球でグリーンを攻めるも、グリーン手前のラフの抵抗に負けグリーンオンせず。前半、こんなことが続き、スコアーはまとまらず。

昼食はプレー代金に昼食代金が含まれており、何を食べても料金は同じ。通常3,520円のうな重や2,750円の常陸牛ステーキ重、990円の親子丼も同じとなるため、3人に2人はうな重を食べてます。私はうなぎが苦手のため、常陸牛ステーキ重。それでもとても得をした気分でした。

後半、右胸と右脇腹付近に痛みを感じ、更にショットが乱れ、結局この日も井上誠一の前に敗北。リベンジならずという結果に。

それよりも右胸と右脇腹付近の痛みは、昨年10月にも発症した、肋間筋損傷と思われます。回復までに1ヶ月は要しますが、来週末、私の中では1年で1番大事な日としているホームコースでの理事長杯予選日。今のままではまともにクラブも振れません。しっかり休養を取って、来週の予選突破に望みます。

マンプラ 近藤


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