8月26日 本業の忙しさに追われ、久々のブログ投稿となりました(汗) ごめんなさい…。
先日、千葉県民フェスタのイベントで、歴史のある名門「我孫子ゴルフ倶楽部」でプレーができました。私は千葉県民ではありませんが、知り合いの松戸在住の社長さんが応募して、当選したのでお誘いを受けました。恐らく、プレー代は通常よりもかなりお安くなっていたと思います。
「我孫子ゴルフ倶楽部」は多数のトーナメントも開催され、その歴史は戦前の1930年開場。現存している千葉県のゴルフ場の中では、最古のゴルフ場となります。そんな名門でのプレーは、いつもとは違う緊張感。特にドレスコードは、要注意です。クラブハウスの出入りの際の服装ルールは熟知していますが、どのようなウェアーがダメか、どの色がダメか、半ズボンの際のソックスのルールはなど、名門あるあるのルールの厳格さに緊張します。この日は、ご招待いただいた社長さんの顔に泥を塗るわけにはいかず、紺の長ズボン(ほんとは半ズボンを履きたかった)に白い半袖のシャツと、超無難な服装でした。
コースは、真っ平な林間コースのイメージとは違い多少のアップダウンがありました。ティーショットの落としどころで難易度が変わるという感じでした。とにかくバンカーが多く、前半9ホール中5ホールでバンカーに捕まるという失態…。後半はバンカーを避けるプレーに徹し、1度もバンカーには捕まりませんでしたが、最近バンカーショットがイップス気味のため苦労しました。
この日の調子はというと、これもゴルフあるあるですが、練習場ではドライバーが全く当たらず、アイアンがビシビシ当たっていましたが、数十分後の実際のプレーでは真逆。ドライバーはほぼ狙い通りに打てるが、アイアンは歌を忘れたカナリヤのように、打ち方すら分からなくなるくらいの大スランプ。せっかくドライバーで狙い通りの場所に運んでも、アイアンでグリーン周りのバンカーに。これでは良くてパー、バンカーが苦手な私は最悪ダブルボギー。スコアーはというと、最近は自己2番目に良いスコアーを出して調子を上げていたにもかかわらず、この日はまたいつもと同じ結果となりました。
しかしこの日は、私の名門ゴルフ場巡りのスタンプラリーに、また1つスタンプを押すことができ、お誘いいただいた社長さんには感謝感謝です。良い体験ができました。
9月20日は、所属するゴルフ場の理事長杯の予選日です。今年一番の目標である、理事長杯の予選突破。昨年は楽々予選突破できると思っていましたが、直前のプライベートのゴタゴタで予選通過ならず。メンタルの弱さを痛感しました。最近は昨年の屈辱を晴らすため、少しづつ調子を上げてきていただけに、少し不安の残る結果となりましたが、昨日、グリップを購入して自分でグリップ交換して気分転換。理事長杯予選までには、あと2回、所属ゴルフ場での練習ラウンドの予約を入れています。今年こそ、心・技・体(特に心)を完璧に整え、予選を通過してみせます!
マンプラ 近藤
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