今回は「ゴルフ放浪記50回記念」となります。今までご愛読いただきました皆様、ありがとうございます。これからも機会があれば、どんどんゴルフ放浪記をアップしていきたいと思います。
7月28日 宅建赤坂地区ゴルフコンペに参加してきました。ゴルフ場は、男子のフジサンケイクラシックの舞台となる山梨県の「富士桜カントリー倶楽部」。数年前に一度プレーした経験はあり、その際はまずまずのスコアーでしたが、コースを全く覚えていません。
スタートホールのパー4。2打目をグリーン左に外し、約30yのアプローチを直接チップインバーディー。しかしあまり喜べないんです。バーディー発進した時は、だいたい良いスコアーで上がってきたことがありません。実際、この日もその後にミスが続き、上がってみればめちゃくちゃなスコアーでした…。
この日は9月に開催されるフジサンケイクラシックのために、特にグリーン手前のフェアウェイの大部分やバンカーが修理地扱いとされ、ナイスショットしてグリーン手前のフェアウェイまで運んでも、修理地のため横のラフから打つことに。これでは少し調子が狂います。
途中、プレーをしている時に前回プレーした時の記憶が少しづつ蘇ってきました。それはグリーンの傾斜です。フックだと思えばスライスし、上りだと思えば下り。他のゴルフ場ではラインの読み間違いなど殆どありませんが、自分の読みに全くの自信喪失。そしてパターやアプローチ前は毎回毎回キャディーさんに傾斜を確認する始末。
天候は終始曇りで、一度も富士山は顔を出してくれず。とても残念ではありましたが、涼しい1日でした。帰りに、社員全員に山梨名物の「ほうとうセット」をお土産に買いました。皆、喜んでくれるでしょうか?
マンプラ 近藤
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