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ゴルフ放浪記 Vol.63「成田ヒルズカントリークラブ」

10月16日 久々のゴルフ放浪記の投稿です。6月に左肋骨を骨折して、1ヶ月半クラブを振れず。治ったと思ったら、8月上旬に今度は右肋骨を骨折。9月の理事長杯の予選。肋骨が折れている状態で出場しましたが、やはり今年も予選落ちでした。

約2年前からのドライバーイップスに始まり、今期も調子が上がらず、更に怪我の影響もあり、今年は昨年のプレー数の半分程度。今までゴルフの当日は、テンションが上がり、目覚ましが鳴る前に目を覚ましたことも多々ありましたが、現在は目覚ましが鳴っても二度寝をするくらいテンションが下がっております。

そんな中、元々7月にプレーを予定していましたが、骨折でキャンセルした「成田ヒルズカントリークラブ」。初めてプレーするコースです。

天候は、秋晴れとは言えませんが、プレーするにはちょうど良い気温。まさにゴルフのハイシーズン到来です。いつもスタートの1時間前にはゴルフ場に到着し、十分な練習をしてからスタートしますが、朝、家を出るまでモタモタしてしまい、プレーの30分前に到着。練習せずにスタートです。

最近はドライバーの調子次第というスコアーでしたが、今日はここ2年の中で一番ドライバーが当たり、距離も出ていました。アンジュレーションの大きいグリーンに苦戦しながら、最終ホールまでは、まずまずのスコアー。

最終9番ホールは、2度の池越えをしなければならない名物ロングホール。ティーショットは4番アイアンで中央の浮き島の右サイドへ運ぶ。次も池越えとなるため、無理にグリーンを狙わず、安全にグリーン手前まで運ぶ予定が、目の前の小さな木の枝にかすり、まさかの池ポチャ。こうなったら220y先の池の奥のグリーンを狙わずにはいられず、4番ユーティリティーでチャレンジ。しかし2発連続の池ポチャ。3発目はグリーンエッジまで運ぶことができましたが、最後の最後にムキになる悪い癖が出てしまいました。池ポチャがなければバーディーでしたが、タラレバは良くありませんね。結局、いつもと変わらずのスコアー。

良いスコアーで周るには、スイングやコースマネージメントも重要ですが、平常心でプレーすることが最も重要ですね。分かってはいるんですけど…。

コースの印象は、さすが巨匠ピート・ダイ設計のゴルフ場というべき、美しい景観と池やバンカーなどが巧みに配置された、戦略性の高いゴルフ場でした。

今月・来月は、宅建協会のゴルフコンペも3つ入っており、また今週は、所属クラブのサークル(ピヨピヨ会)のピヨチャンカップ予選。予選を通過したら、来月準決勝・決勝のマッチプレーです。

マンプラ 近藤

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