マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.67「成田東カントリークラブ」

11月13日 本日は札幌から後輩が2人、1泊2ラウンドのゴルフ対決に来ました。飛行機が成田空港に11時半過ぎに到着のため、近隣で一番遅い時間にスタートできるゴルフ場を探し、12時22分スタートの「成田東カントリークラブ」を予約しました。「成田東カントリークラブ」は、3年前に1度ラウンドしており、距離が長かったという印象がありましたが、とても良いスコアーで周っておりました。

スタートギリギリに到着して、急いでラウンドの支度。パター練習を数発して、バタバタの状態でラウンド開始です。最近、少しづつ調子が上がってきていたドライバーが、1打目から不発。その後も良い当りはなく、また出直しの予感。しかしその他のクラブは調子が良く、まずまずのスコアーで前半終了。途中、となりに養鶏場か遊園地でもあるのかなというくらい、にぎやかな声が聞こえるホールがあり、よくよく見ると、池に大量のカモやクロサギなど、数百匹が羽を休めていました。

早く回らなければ日没で18ホールを回り切れない可能性がある中、このアコー〇ィア系列のゴルフ場は、一部のゴルフ場を除き、どこもお客様を詰め込みすぎており、毎ホール待ち時間が発生します。この日も前半は毎ホール1~2組待ち。ここまでひどい状態は他のゴルフ場では滅多にない事ですが、関東のゴルファー内では、「アコー〇ィア系列はどこも客を詰め込みすぎ」というのを誰もが口にしております。私が会員権を購入する際も、真っ先にアコー〇ィア系列のゴルフ場を選考リストから外しております。

前半9ホールを結局3時間近くかかり、既に18ホールのラウンドを諦めて向かえた後半。前の組がいないため、猛スピードでプレーを進行。しかし6ホール目で前の組に追いつく。この段階で夕日が綺麗な日の入り時間。残り2ホール。日が落ち、普段ではプレーしない暗がりの中、なんと残り2ホールは、ナイター設備を完備。なるほど、あの遅い時間にスタートのできるプランがあったのは、ナイター設備を完備しているためと納得。最終ホールは、カートに装備されたライトを後ろから照らしてのプレー。そしてグリーンの奥には、プロのトーナメントでも見ないくらいの立派はスタンドが完備されている最終ホールのグリーンをパーで上がった時には、写真では明るく見えますが、辺りは真っ暗でした。

スコアーは3年前より悪かったですが、後輩2人には完勝。また2ホールだけでしたが、初ナイターゴルフを体験。しかしナイターゴルフは、ラフに入れたら、ボールを探すのはかなり厳しそうでした。

ちなみに翌日は、我が京カントリークラブでの第2戦も、後輩2人に完勝。今週末、ピヨピヨ会のピヨチャンカップの準決勝・決勝を控えており、今回の2連勝が良い弾みとなることを期待しております。

マンプラ 近藤

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