マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.8「イーグルポイントゴルフクラブ」

7月24日 今日は、来場5回目となる「イーグルポイントゴルフクラブ」でのプレーです。7/19~7/21、小祝さくら選手が見事逆転優勝を飾った、女子プロゴルフのサマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメントが行われたばかりで、コースはまだトーナメント仕様に近い状態でプレーできます。また実際にプロが使用したティーイングエリアからティーショットができるという、まさに自分自身がトーナメントに出ている感覚でプレーできるのです。そして今回のドレスコードは「緑」。皆、「緑」のユニフォームなどでお揃いでした。

朝、スタートの1時間半前にゴルフ場へ到着。実はこのイーグルポイントゴルフクラブの練習場、私が好きな練習場ベスト3に入っています。なぜかと言うと、距離が250y以上あること、そして何より芝から直接ボールを打てるということです。普通、どこのゴルフ場も、どのゴルフ練習場もマットの上のボールを打つものです。でも実際にコースに出た本番では、マットから打つことありますか? ごく稀にマットから打つことはありますが、ゴルフは芝から打つのが基本。その本番に近い状態で練習ができるのです。

間もなくスタートのため、早速1番のティーイングエリアへ。サマンサタバサのキャラクター?の熊のマークが、プロが使用したティーショットの打つ場所です。そして朝一ショットのドライバーは、若干右のラフへ。落下地点に行ってみると、ラフが長すぎてなかなかボールが見つからず。ようやく見つけたボールは、長いラフに覆われており、ラフから出すだけで精一杯と思われるような状態でした。しかし果敢に2オンを狙うため、通常は9番アイアンの距離を2クラブ上げて7番アイアンでセカンドショット。若干ダフったこともあり、ボールは70~80y先のまた深いラフへ。いかにプロが過酷なコースコンディションの中でプレーしているかということを、1番ホールから体験することとなりました。

人間、失敗はするもの。同じ失敗を2度しなければOK。サードショットはアプローチウエッジに持ち替え、クラブを短く持ち、いつもよりフェースを開き、しっかりと振りぬくことだけを意識。なんとかピン横4mに付け、パーパットを沈め、見事パー発進。続く2番でもティーショットを若干右のファーストカット(短いラフ)に入れてしまいましたが、そこから残り190yのアゲンスト(逆風)の中、あまり得意ではない4Iで見事ピン手前5mの位置にツーオン成功。このバーディーパットも沈め、出だし2ホールは文句なしのスタート。

その後のホールでは、木の根元にボールが止まり、普通に打てないため左打ちショットで難を逃れたり、林の中から一筋の脱出ルートを探し出し、ボールを高くそして曲げながら上手くグリーンを狙ったりと苦戦ばかりでした。結局、スコアーはいつものスコアー。終始、深いラフに悩まされました。尚、今回の写真は、恥ずかしながら特別に私のバックショット写真付でございます。

次回は、8/4。ホームグラウンドでの競技会(月例)に参加予定です。この日は、クラブを代表するメンバーと一緒に回ることになってしまいましたので、プレッシャーに負けないよう頑張ってきます!

マンプラ 近藤

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