11月20日 2020年男子の日本オープン開催のコース「紫カントリークラブすみれコース」です。ゴルフ放浪記では2回目の投稿です。ちなみに11月8日の府中カントリークラブのネタを書こうと思いましたが、ゴルフ場は最高でしたが、初のスコアー表を失くしてしまうという大失態を犯したため、プレーの記憶も失っております。機会があれば、またチャレンジしたいゴルフ場ですね。
今回の紫すみれコースは、オープンコンペに参加した方が料金お安めとのことで、初めてオープンコンペというものに参加してきました。この日のオープンコンペとは、ゴルフ場が主催する誰でも参加できるコンペで、参加費1,500円でした。尚、67名参加していたので、この日プレーしていた方のかなりの割合で参加していたようです。
紫すみれではいつもはバックティーからプレーするのですが、コンペということでレギュラーティーからのプレーとなり、距離が短い分、いつもより力まずにプレーできました。そのため前半はドライバーがまとまり、良いスコアーが出ると思っていましたが、10.5ftという高速グリーンに悩まされ、いつもとあまり変わらぬスコアーでした。
後半、何故か力が入ってしまうショットが多く、林に入れたりバンカーに入れたりと苦戦。しかしパターが11パット。私の平均パット数は、9ホールで約16パットですので、パットだけで5打も違うのです。お陰で後半は全67選手中トップのスコアーを出せました。
コンペの結果は、67人中3位。景品は4名分のプレー優待券でしたので、1月に使用しようと思います。1人12,000円くらい安くプレーできますので、1,500円の参加費は安いものでした。
そして紫すみれに行ったら恒例のプレー後の練習。この日はアプローチ1時間のあと、パターを更に1時間びっしり練習して来ました。
11月24日は、いよいよ私が所属するクラブのクラブチャンピオンの予選会です。ざっと計算して、私は約600ラウンド以上して来ましたが、別格のプレッシャーが掛かる競技会です。もちろん、予選通過など夢のまた夢の世界ですが、今できることを全て出し切ってきたいと思います。ちなみに今年のAクラスの月例で準優勝したときは、大雨でした。予選会当日も大雨の予報です。これだけが、今の私の救いかもしれません。予選会の結果報告は残念な報告となりそうですが、またこのゴルフ放浪記でお伝えしたいと思います。
マンプラ 近藤
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