6月27日 コロナ感染の自粛規制緩和に伴い、今まで我慢していた反動なのか、6月下旬は過去にないペースでゴルフのお誘いが来てしまい、普段から断らない性格のため、体を休めることなくゴルフに行っている日々が続いています。しかし三密は避け、マスク・手洗い・うがいは欠かさず実施しております。
本日は、成田空港の近くにある「白鳳カントリー倶楽部」。土日祝はプレー代が高いため、自分のコース以外は滅多に行きませんが、安いチッケトが手に入ったとの事で、行って参りました。この日のメンバーは、2年前まで監督をしていた草野球チームが所属していたリーグの監督たち。以前は3ヶ月に1回程度、一緒にゴルフへ行っていましたが、気が付けばこのメンバーで回るのは10ヶ月ぶり。コロナに関係なく、疎遠気味になっていたかもしれません。
「白鳳カントリー倶楽部」は、確かに値段の割には整備がしっかりと行き届いており、コースコンディションも良く、非常にリーズナブルな印象を持ちました。そして贅沢にもキャディー付きで回れたので、キャディーさんからたくさん助言をもらいながらプレーしていました。
1番ホール。メンバーの一人が、スタートホールにある茶屋で、スタバのモーニングコーヒーと言いながらいきなりのビール。プレー前に飲んでいる人、初めて見ました(汗)。で、私もこれに釣られ、同じくモーニングビール。後でこの日のスコアーを左右することになるとは知らず、すぐに飲み干す。
最近は朝一ショットが安定していましたが、前回同様この日もミスショットからのスタート。普段では、ここから上手くリカバリーして、何とかパーやボギーでスタートを切るところ、リカバリーも最後のパットも決まらず、いきなりのトリプルボギースタート。一緒に回ったメンバーからは、「近ちゃんにもこんなことあるんだ~」って、私も普通の人間です。
人一倍負けず嫌いの私ですが、何故だかこの日は、ミスショットをしてもあまり悔しくない。途中、スコアーカードを見ても、あまりスコアーを気にしていない。そして前半戦途中の茶屋では、レモンフラペチーノと言いながらレモンサワーを飲み干す。完全にスコアーを無視して楽しいゴルフをしていたようです。後半は更にスコアーが荒れ、最近調子を上げてきていたのが嘘のよう。
しかし久々に楽しいゴルフができました。ゴルフの後は、地元に3人集まり、久々に酒を酌み交わしました。
マンプラ 近藤