１１月４日 先々週の女子プロトーナメントコースに引き続き、今回も「富士通レディース」開催コースの「東急セブンハンドレッドクラブ」にお邪魔することができました。噂では、法人会員ばかりで、ほぼ会員権が取引されておらず、ビジターはメンバー又は友の会メンバー同伴でなければプレーすることができないとか。たまたま知り合いに友の会メンバーの方がおり、お誘いいただいたのでお邪魔することができました。
このコースといえば、１８番のグリーン手前のバンカーが名物。というか、私はそれしか知りませんが…。西・東コースがあり、残念ながらこの日はトーナメントコースの西コースではなく、東コースでした。しかし春日部の兄貴がいつものように遅刻。そのためスタート時間をずらし、その結果、急遽トーナメントコースの西コースで周れることになりました。何だか兄貴に感謝です（汗）
バックティーから打てたため、女子トーナメントと同じ位置から打てるホールも何ホールかあり、何ホールかのフェアウェイには、先日の富士通レディースで優勝した申 ジエ プロをはじめ、２位タイのペ ソンウプロ、４位タイの淺井咲希プロのドライビングポイントに旗が立てられてました。申 ジエ プロはあまり飛距離はありませんが、ペ ソンウ プロ、淺井咲希プロは、結構飛んでいました。そのため女子プロより飛ばそうと若干力みもありましたが、３ホール中２ホールはなんとか女子プロの飛距離をオーバードライブすることができました。何だか、女子プロと周っている感じでした。
この日もとても良いコースコンディションとお天気。グリーンも１０ｆ近くあり、結構難しかったです。
前半は、ドライバーを右に曲げることが多く、なかなかスコアーをまとめることができず。後半は１０番でバーディー発進後、次の１１番でボギー。そして１２番でバンカー３連発のトリプルボギー（涙）。その後１８番までことごとくバーディーパットが入らず、オールパーの結局３オーバー。
１８番では、有名なバンカーに入らなかったため、ホールアウト後、バンカーの壁に近いところへボールを置き、クラブのフェースを目一杯開いてバンカーからロブショット。壁すれすれを抜け出したボールはピン手前で止まり、練習ショットではありますがスーパーショット！ 鈴木愛プロは、バンカーの顎を避け横に出していましたが、確かに本番では私も横に出す場面です。後ろの組が追いついてきてなかったため、ホールアウト後「バンカーから打っていいよ！」って言ってくれたキャディーさんにも感謝感謝です。
マンプラ 近藤
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