マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.33「芝山ゴルフ倶楽部」

1月1日 新年、明けましておめでとうございます。本年もマンション専門プラザ、そして当ブログ「マンプラの愉快な仲間たち」を宜しくお願い致します。

さて、東京へ来て14年間。毎年札幌へ帰省しておりましたが、去年は正月に帰省して以来、GW、お盆、そして年末と飛行機の予約は取るも帰省せずという状況が続き、とうとう1年以上帰省しませんでした。今回の年越しは、生まれて初めて一人での年越し。お節も口にできず、年末はただただ飲んだくれていました。お国の言うことを守り、飛行機のキャンセル代を払って、帰省を自粛しました。

という訳で、1月1日は初の正月ゴルフです。前日の大みそかは夜更かしせず、深酒せず、早寝でこの日の準備です。ゴルフ場は、我「京カントリークラブ」の横にある「芝山ゴルフ倶楽部」。京カントリークラブも狭く、池が多く、グリーンも難しいですが、お隣だけあって同じような難しさのある、戦略性に富んだゴルフ場です。私は3度目のプレーとなりますが、特にグリーンが難しいゴルフ場の一つです。

以前の2回はレギュラーティーからのプレーでしたが、今回はバックティーからの挑戦です。距離の差はそれほどありませんが、急激に難しさを感じてしまいます。

この日の天候は、これが正月?と感じさせるくらいの気温。後半は上着を脱ぎ、プレーできました。しかしゴルフあるあるの一つ。前半はグリーンがカチコチでボールが止まらず、アプローチに大苦戦。スコアーも大苦戦。今年のゴルフも不安だらけからのスタートでした。

これもゴルフあるあるだと思いますが、何度も練習場でスイング改造し、ラウンドで毎回元に戻るということを繰り返し、結局スイングは変わらず。去年がまさしくそんな年でした。どうすれば上手くなれるかは分かっており、練習場ではそれができるのですが、ラウンドではまだ新しいスイングに自信がなく、結局今までのスイングでプレー。これでは上達しませんね。この日はスコアーを気にせず、終始改造したスイングを意識してプレーしましたが、所々元に戻っていました…。

今年は理事長杯の優勝カップを手にすることが最大の目標です。それまでにしっかりとスイング改造を完了させ、安定したゴルフができるようにしておきたいと考えています。

 

マンプラ 近藤

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