マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.36「京カントリークラブ」

3月24日 本日はホームコースの「京カントリークラブ」。この時期の9番ホールは、例年綺麗な桜が満開の状況ですが、一昨日の嵐で桜が咲いている木と咲いていない木があり、ちょっと迫力に欠けていたのが残念です。

普段は月2~3回、ホームコースでラウンドしますが、2ヶ月前に故障した左手首が治らず、丸1ヶ月振りです。月例も2ヶ月欠場中です。

この日は、大先輩の武蔵松山CCのクラチャンとの勝負。ハンデを少しいただき、真剣勝負です。INからスタートした前半、途中までは大きな事故もなく、またクラチャンも不調だったため、良い勝負をしていましたが、上り3ホールの16・17・18番とティーショットを痛恨の3連続OB。大きく差をつけられてしまい、意気消沈…。

京カントリークラブは、OUTの方が2~3打難しくなるため、気合を入れ直しての後半スタート。難しい1番ホールをパーで発進すると、6番まで2オーバーで絶好調! 8番のロングホールでは、普段は無理をしない2打目240yを3Wで2オンに成功。イーグルパットがわずかに決まらずでバーディー。そして私が世界一苦手とする、桜の綺麗な9番最終ホール。いつもこのホールで大事故を起こし、何度も新記録を逃しています。ティーショットは3Wで確実にフェアウェイを捕え、セカンドショットは痛恨の池ポチャ。毎回、苦手意識がそのままプレーに出てしまいます。結局この日も最終ホールに泣かされましたが、最後まで調子の出なかったクラチャンには、ハンデなしでも大勝!

ちなみにこの日の前半に、クラチャンから一つスイングのアドバイスをいただくと、そこから調子が一気に良くなりました。先輩に感謝です!

来月は、クラチャンのホームコース武蔵松山CCでのリベンジマッチです。手首の痛み完治すれば、もっと良い勝負ができるような気がしてきました。

マンプラ 近藤

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