マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.43「京カントリークラブ(理事長杯予選)」

9月19日 この日は、ホームコースでの理事長杯予選日でした。昨年の理事長杯は、予選をギリギリ突破。しかし決勝トーナメント1回戦のマッチプレーで惜しくも敗れ、絶対に来年は理事長杯を獲ると誓って1年が経ちました。この日のためにフォーム改造に明け暮れ、日々の練習を重ね、いよいよ1年で一番大切な日を迎えました。

私には多めのハンデキャップがあります。そのためバーディーを取りに行くギャンブルよりも、無理をせず確実にパートを取りにいく戦略で臨みました。

前半、大きなミスなく、しかしバーディーパットが全く決まらず。ダボもありませんでしたが、パーとボギーだけの緊張感MAXの展開でした。後半次第で、十分に予選突破できるラインにいます。

後半、4番PAR4のティーショットをまさかのOB。しかし打ち直しの3打目をフェアウェイキープ。そして4打目をピン手前3mに付け、それをワンパットで沈めボギー。まだダボを打っていません。最終9番のPAR4。ここまでノーダボですが、9番はこのブログでも良く登場する、私が世界一嫌いな、グリーンまで右側がず~と池のホールです。この日、一度も右に曲げなかったドライバーが、このホールに限って右へ。もちろん池ポチャ。ドロップした3打目のボールは、残り185yの池越え。グリーン左手前の安全な場所に運び、ダボで上がる方法もありましたが、ダボだと予選突破がギリギリだと判断し、5Iで池越えを選択。結果、1m届かず再びの池ポチャ。結果、6オン3パットの9打。終了です…。プレー終了後、私のスコアーを見た知り合いのメンバー数人から、「近ちゃん、また9番でやらかしたのかい?」の嵐…。

予選結果が出てから分かりましたが、最終8番まではダントツのトップにおり、9番をダボで上がっても余裕で予選を突破していました。皆さん、この日は結構苦労していたようです。そして結果は16位まで予選突破ですが、まさかの17位。しかも16位の方とはスコアーもハンデも同じでしたが、私の方が年齢が若いということで、年長者上位のため予選敗退。余裕の予選敗退より悔しさが倍増です。

プレー途中、予選のカットラインを誤って推測。実は去年も同じミスを犯しましたが、運良くギリギリ予選突破。今年も最後の最後まで諦めなければ予選を突破していたので、今後のゴルフ人生においては、とても良い勉強になりました。

理事長杯は来年こそと思い、365日前の翌日から早速練習に取り掛かりました。来年こそ、ぜひご期待ください!

マンプラ 近藤

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