６月１９日 以前から気になっていた施設が、宇都宮にありました。その名も「大谷資料館」です。昔の採石場跡地のようですが、見る映像がとても興味深かったため、今度ゴルフの帰りにでも寄って来ようと思いつつ、なかなかその機会がなかったので、今回は近隣の観光を含めて、日帰りの旅に出ました。
まずは宇都宮へ行く前に、東北道を佐野で途中下車し、本場の佐野ラーメンを堪能。昔、ニュースで話題になった佐野サービスエリアで佐野ラーメンを食べた以来でした。その後、佐野厄除大師へ。3,000円で厄除の祈願を受け、心も身体もリフレッシュ。
再び東北道で宇都宮へ。「大谷資料館」に到着後、石の山々が異様な雰囲気の中、いざ石の洞窟へ。洞窟は予想以上に広く、とても神秘的な空間。過去には、洞窟内で車のCM撮影や有名アーチストのPVの撮影、演奏会なども開催されていたそうです。また一般公開されていませんが、教会もあるそうです。
華道家の假屋崎省吾さんの作品が展示されており、光の演出も加わり、更に幻想来な空間を作り出していました。この資料館、一見の価値あります！
一つ面白かったのは、ドジャースの大谷選手に係る展示品が、場違いともいうべき、無造作に飾られていました。大谷（おおや）をメジャーの大谷（おおたに）資料館と間違えて来た方への配慮でしょうか？
そして宇都宮といえば餃子です。最後に餃子屋を２件ハシゴして、宇都宮を満喫。これで日帰り旅は終了です。
マンプラ 近藤
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