マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.69「東松山カントリークラブ」

11月20日 本日は、宅建みなとゴルフ会のコンペが「東松山カントリークラブ」で開催されました。毎年2回開催されており、今回が121回目だそうです。4地区(赤坂地区・新橋地区・芝地区・麻布地区)の対抗戦もあり、私が参加し始めた約5年ほど前から、赤坂地区が優勝した記憶はありません。そして「東松山カントリークラブ」は、初めてプレーするゴルフ場です。

朝、東京の自宅を出る時は8℃。埼玉のゴルフ場に到着した時は6℃。この真冬並みの気温、東京では40年振りとか。7時集合のため、スタート前、十分に体を動かすことができず、早速スタートです。

ドライバーのシャフトは、気温を考え、前ラウンドの固いシャフトから今まで使用していたシャフトに変更して、1番のティーショット。飛距離はいまいちですが、なんとフェアウェーのど真ん中。私はこのティーショットを、飛距離が出ていないことから、たまたま当たっただけで、調子が良い訳ではないと判断。その後、前半は一度もドライバーを使用せず、3ウッドでティーショットしました。この日はアイアンが不調。なかなかパーオン(バーディーパットを打てるグリーンオン)ができず、パットとアプローチの寄せワンで、何とかパーを拾うというプレーです。

前半終了時、リーダーズボード(順位表)を見ると、なんと1位ではありませんか。しかし私はハンデがきついため、ハンデを考慮すると実際は1位ではありませんが、グロス(実際のスコアー)はトップ。私の場合、ドライバーを使用しないと、スコアーがまとまります…。

後半、気温が全く上がらないどころか、まさかの雨で更に気温が低下。出だしのホールで大叩きしてしまい、一気に1位から転落。その後、OBやらバンカーやらで大きくスコアーを崩し、結局いつもと変わらないスコアーで終了。個人順位も平凡、赤坂地区も2位。

結果は散々でしたが、同業者とのゴルフは、不動産市場や新しい不動産システムなどの話をしながらプレーができますので、とても勉強になります。不動産のAI化も、かなり進んでいるようです。

今年の公式戦やコンペは、本日で終了です。何一つタイトルを取れず、それどころかドライバーイップスも治ったとは言えない状態です。来春までのキャンプインでイップスを克服し、来年こそは、理事長杯制覇と2度目のクラブ選手権予選突破を狙いたいと思います。

マンプラ 近藤

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