12月10日 以前のゴルフ放浪記でもご紹介している「麻倉ゴルフ倶楽部」でプレーをしてきました。東急ゴルフリゾートで運営されているゴルフ場は、メンバーでもなかなか予約が取れないと言われ、この麻倉ゴルフ倶楽部も例外ではありません。そこで今回は、東急不動産の知り合いの社員に予約を取っていただき、その社員と一緒に回ってきました。いつも有名人が多数プレーしており、本日はオリンピック金メダリスト(今まで生きてきた中で、一番幸せです。)さんが来ていました。
1番ホール。ドライバーでのティーショットから早速やらかしてしまい、ボギー発進。プレー前の練習では1打もなかったチョロが、いきなり出てしまいました。続く2番ロングホールでもドライバーを左に曲げOBでダブルボギーとします。イップスが全く治っていないようです。
しかし4番ホールから急にドライバーが当たりだし、最長290yのあたりも出るなど、急に別人となります。後半のロングホールは、2ホールともバーディー。特に驚きだったのは、最終18番の右ドックの距離もあるロングホール。ティーショットはドライバーで280y以上飛ばしフェアフェイのど真ん中。続く2打目は残り225y。グリーン手前に大きな木が2本あり、直接はグリーンを狙えない。しかし4番ユーティリティのフェースを開き、木の左から大きくスライスを掛けて果敢にグリーンを責める。打球はスライスのスの字もないほど真っすぐに木と木の間を通過。なんとカップ横3mの所に2オン成功。残念ながらイーグルパットは外れましたが、出だしの不調を後半に取返し、まずまずのスコアーでフィニッシュ。
以前、麻倉ゴルフ倶楽部では、前半12パット、後半10パットの最小22パットで周った過去があります。この日は30パットでしたので悪くはありませんが、パットがもう少し良ければ、満足のスコアーが出たと思います。
2年間イップスが続いているドライバーも、今日の感じであれば、今後に期待ができます。ちなみに翌日は「江戸崎カントリー俱楽部」の本コース(東コース)でプレー。私一人だけバックティーから打たされ、ドライバーは多少右左はあったものの、チョロはゼロ。飛距離も300y近く飛んでいたホールもあり、スコアーも大満足のスコアー。枯れ葉で2回のロストボールがなければ、今シーズン最高スコアーでした。
今年は間もなく打ち納となりますが、このドライバーの復調が本物かどうか、乞うご期待です。
マンプラ 近藤
Facebookでシェアする