2024年、今年もゴルフ放浪記をご愛読いただき、ありがとうございました。最近、「ゴルフのブログ見てるよ!」って声を掛けられることが多くなってきており、私のやる気の源になっております。
今年は、2年前に発症したドライバーイップスを治すため、1月からインドアゴルフスクールに通い始め、プロに色々な事を教わりました。私が認識していたスイング理論が、ほとんど間違えであったことに気づかされ、少しずつドライバーが当たるように回復してきました。そんな中、プロに教わり始め、先に効果が出たのはドライバーではなく、アイアンの飛距離がワンクラブ以上伸びたことです。飛距離が伸びたことにより、レギュラーティーからプレーする際は、2打目はウエッジで打てるため、ゴルフが楽になりました。
また6月と8月に肋骨を骨折し、クラブを振れない期間もあり、基本的な体作りやケアが重要だと実感した年でもありました。
今年はスコアーこそいまいちでしたが、ゆっくりと確実に良い方向に向かっているということを実感できたことが何よりの収穫です。ここ2年間、競技会にもほとんど出場せず、ゴルフの前日や当日のわくわく感が全く沸かない状況でしたが、長いリハビリを経て、ようやくゴルフの面白さを感じられるようになってきました。
さて、今年もたくさんのゴルフ場でプレーしてきましたが、今年プレーしたゴルフ場のベスト3を発表します。
第3位 スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部(北海道)
ゴルフ放浪記ではご紹介しませんでしたが、父親がメンバーとなっている北海道当別町にあるゴルフ場です。昔、北海道に住んでいたころは、良くプレーしていたゴルフ場で、そこそこ難しいコースです。お盆に札幌に帰省した際、父親がゴルフを引退するということで、一緒に回ってきました。来年からは、私がメンバーを引き継ぎ、いずれはクラチャンを取ってやろうと思っております。
第2位 成田ヒルズカントリークラブ
ゴルフ放浪記Vol.63でご紹介しましたが、流石ピート・ダイ設計のゴルフ場という印象が強く、特に9番ホールの2度の池越えホールは、もう一度チャレンジしたいと思わせるホールでした。
第1位 茨城ゴルフ倶楽部
ゴルフ放浪記Vol.62でご紹介しましたが、念願の茨城ゴルフ倶楽部でプレーできました。女子プロのサロンパスカップ開催コースとしても知られ、プレーすれば流石名門と言えるゴルフ場でした。
長年ゴルフをしていると、ゴルフ仲間が増え、普段いけないようなゴルフ場にも行けるようになってきます。これからもゴルフ仲間を大切にして、楽しいゴルフライフを送り、ゴルフ放浪記もどんどん更新できるよう頑張ります。来年は理事長杯優勝、クラチャン予選突破を目標にドライバーイップスの克服から取り掛かります。
来年もゴルフ放浪記を宜しくお願い致します。
マンプラ 近藤
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