マンプラの愉快な仲間たち

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ゴルフ放浪記 Vol.19「京カントリークラブ」

6月7日 本日は、クラブ選手権の予選日です。昨年の初出場の際は、公式戦の雰囲気の飲まれ自分のプレーができず、余裕の予選敗退でした。今年はこの日のために週3で練習していましたが、コロナウイルスの影響で3月から一切練習ができず、ほぼほぼぶっつけ本番となってしまいました。また昨年は台風の影響で9月に開催予定だったクラブ選手権の予選が11月下旬までずれ込み、また36ホールで争う予定が、半分の18ホールで争うことになりました。私の場合は、体力だけは自信があるため、36ホールの方が有利だと思っていたのに残念でした。今回は、初の36ホールマッチでした。後半、足腰に多少の疲労が蓄積されたものの、周りのメンバーよりは元気にコースを走り回って威嚇していました。

1周目の18ホール。3連続ボギー発進で勢いに乗れず、中盤ではまさかの2ホール連続のOB。ピンポジションは難しくない方でしたが、2日前からグリーンを固めていたらしく、スピンをかけてもうまくグリー上で球を止めることができず。昔からいるメンバーは、「今日のグリーンは硬くて難しくて、最近ではないくらい状態が良い。」と言っていました。しかし私はこの日からパターの打ち方を変え、その結果、高速グリーンにタッチが合い、なんと過去最高の24パット。なんとかスコアをまとめるものの、予選通過ラインにはかなり厳しい位置で折り返します。

2周目。バーディーチャンスホールでバーディーが取れず、またミスも目立ち始め、バーディーを取っても次のホールでダボを打つという悪循環。しかし2周目の後半からは、何かが吹っ切れたようにクラブを振り回し、ようやくチャージが掛かるものの、時すでに遅し。パットだけは26パットと良い結果で1周目よりスコアも2打良かったのですが、残念ながら予選敗退です。

結果を振り返ると、昨年、今日のために飛距離アップのスイング改造に取り組み、ドライバーの飛距離は5ヤードから10ヤードは伸びたものの、結局スイング完成が間に合わず。しかしアイアンの飛距離は1番手以上伸びました。来年までは、再現性の高いスイングを作り上げ、安定したショットが打てるようにすれば、予選通過も可能性のあるラインであることが分かりました。

9月には、理事長杯が控えています。ハンデキャップを利用できるため、私には多少有利な舞台です。昨年は優勝も狙える状態でしたが、大会直前、プライベートで混乱が生じゴルフにもその影響が。結果、予選すら突破できず、悔し涙を飲みました。今年は、技術と体調と精神を整え、まずは予選突破を目指して練習に励みます。そのためには、まずはコロナ感染が落ち着くことを願っております。

マンプラ 近藤

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