11月17日 本日は50年以上の歴史があり、最近では2012年女子日本オープン、2018年日本オープンの舞台となった「横浜カントリークラブ」で初めてプレーさせていただきました。また東コース・西コースとありますが、トーナメントコースでる西コースでのプレーです。
コースの印象は、都内の名門市街地コースに多少のアップダウンを感じる、視界の開けたリンクスコースに近いイメージです。メンバーは、二子玉川の同郷の兄貴社長とその知り合いの方でした。
前半、ドライバーが引っかかり気味のため、ドロップ回転が多くなり、飛距離を大きくロスするティーショットが続く。更にグリーンが11ftととても早く、スライス・フックの曲がり幅もなかなか読み切れず。距離のあるPAR4の7番でトラブルがあったものの、それでも3番ホール以降はパーを拾い続ける。前半戦の最終9番、一番距離のあるPAR3では、アゲンストの風の中、ピン右7~8mにワンオン。早いグリーンにようやくタッチが合ってきて、本日初バーディーを取ることができ、なんだかんだで良いスコアーで前半を折り返す。
後半もドライバーが引っ掛かり気味。またOUTよりもINの後半の方が距離もあり、パーを拾う事すら厳しい状況が続く。14番ホールから「キャディーさん! ドライバーが治らないので、残りホールは満振りします! どこに飛ぶか分かりません!」と宣言し、14番からドライバーをフルスイング。するとフェアウェイど真ん中に300y以上のビッグドライブ。15番でも300y近いショット。やはり力まないようにと変に力を抜くことが、逆に手で操作してしまう、体が止まってしまう等の原因になっていたようです。
また最近になって、100y以内のアプローチのスイングを改造し、本日からそのスイングを実践投入。上手く打てるとスピンが効いたアプローチが打てるスイングです。しかしこれが裏目に。まだ体に飛距離が染み付いておらず、せっかく300y飛ばしても、グリーンをオーバーしてバンカーやら、グリーンからこぼれたボールがバンカーへ。バンカーからの脱出も上手く打っているのですが、グリーンが早くボールはコロコロとグリーンの外まで転がる始末。後半はそんなのが続き、結果はボロボロ。
スコアーは後半崩れてしまい、結局いつものスコアに。しかし20℃近いポカポカ陽気でのゴルフは、今年最後かなと思いつつ、楽しいゴルフができました。横浜カントリー、またリベンジしたいですね。
ただプレー代が高すぎです(泣)。今まで行ったゴルフ場の中で、過去最高だと思います。ちなみに2位は、先週、三井住友VISA太平洋マスターズの開催コース「太平洋クラブ 御殿場コース」。平日に35,000円以上は、流石にキツイ…。
マンプラ 近藤
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